北欧アウトドアガールのweb連載始まります!

日々さまざまなアウトドア情報を発信しているガルヴィですが、以前から関心のあるテーマがありました。それは「海外の人はどんな風にアウトドアと関わっているのか?」ということ。そんなわけで今回よりスウェーデン出身のアウトドアガールによる、北欧のアウトドア事情をお届けするweb連載がスタート!


 

初めまして!

オーロラの国、スウェーデンからやってきたヤンニです。私はもう日本に3年ぐらい住んでいるけど、元々はスウェーデンで2番目に大きい街、「ヨーテボリ(Goteborg)」というところで生まれ育ちました。
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スウェーデンは自然の豊かな国です。そのおかげかは分からないけど、スウェーデン人は本当にアウトドアをすることが大好きです。スウェーデンでは「自然と共に生きていく」という考え方が皆の心に刻まれています。子どもたちは自然の大切さを知るために、幼稚園で森の学校「スコーグスムッレ(Skogsmulle)」に参加して、遊びながら森の動物や植物、またマナーについて学びます。

夏になると街を出て、田舎の方で時間を過ごす人が多いです。大きい街の生活だけじゃなくて、自分の子どもに自然な生活の過ごし方を教えたいと思っている人がたくさんいます。
私の家族もそうでした。毎年夏は、あまり人が住んでいない「グルマースベルグ (Gullmarsberg)」というところでサマーハウスを借りていました。

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グルマースベルグのサマーハウス

サマーハウスと言っても、大きい別荘じゃなくて、トイレもシャワーも外にあって、小さな家だったんですけどね。(トイレはもちろん水洗できないくさいやつで、シャワーの水は冷たかったよー笑)。
田舎の方で過ごした夏休みは、自分にとって一番幸せな時間でした。親には、釣り、カヌーやキャンプに連れて行ってもらって、焚き火のやりかたやナイフの使い方も教えてもらいました。
そのおかげでアウトドアのことが本当に大好きになりました。

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湖で家族でカヌーをして遊びました

今は東京という巨大都市に住んでいるけど、アウトドアに対する愛は、今でも全然減っていません。日本のアウトドアについても「もっと知りたい!もっと経験したい!」って思ったから、色んなところに行ったけど、びっくりしたことがたくさんありました。

ハイキングをした時に、なんで森の中でキャンプをしている人の姿が見えないのかなーって思ったら、「キャンプするには、キャンプ場で泊まらなきゃいけないよ」って友達に言われて… …。スウェーデンにも、キャンプ場があるけど、キャンプは人がいない静かな場所で、例えば森とかでするものなので本当にびっくりしました!

私が、日本のアウトドアについて不思議と思ったのと同じように、皆さんに北欧のアウトドアや自然なライフスタイルを紹介し、「不思議!」「面白い!」って感じて欲しいと思っています。これからは夜中のオーロラBBQや夏の馬車のキャンプ、ノルウェーの雪ソファなど日本とは違ったアウトドアについて書こうと思っているので、皆さん楽しみにしててくださいね〜〜

よろしくお願いします!

ヤンニ

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ガルヴィ4月号(3月10日発売)でもヤンニさんが登場しているので、探してみてくださいね! お楽しみに!